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借りた物は自分の物

6月7日(日) 雨 朝6時の気温24℃

 今朝のパラス  5時25分
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 5時30分
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 5時35分
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 私の家の敷地には、上の義弟ダニーの家も有り、妻マリアは、ネイル.ケアーのお仕事をしています。

 自宅でも出張でも、プラスチックの小さな箱の中身だけが商売道具です。

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 この国では嫁に来ても、実の父母.兄弟の面倒は一生見続けるのです。

 日本のように嫁に出したら、「二度と家の敷居は跨ぐな」と云い、「お前の親は嫁ぎ先の親だけだ!」との考えとは、180度も違います。

 この国の親は、子供は一生自分の所有物と思い、子供も親そして、血を分けたきょうだいの為全精力を注ぎ込むのです。
 
 日本人との考えが此処で合わなくなり、結婚しても50パーセント以上の離婚へと結びついて行くのだと思います。

 結婚後は自分の家庭だけを考えて欲しい日本人と、自分の家庭より、親兄弟の生活を一番に考えるフィリピン人の違いが溝を深めて行きます。

 ただフィリピン人家族の家庭環境により、度合いは大きく、違って来るのですが、(笑)
 
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 長女として生まれたこの妻マリアは、稼いだお金は1ペソも子供の為には使いません。

 親元・兄弟の生活の為に使うのです。

 この国の女性は大なり小なり、似たような考えを持っています。

 ある日の事でした、子供から預かった電気代を実母に貸してしまったのです。当然支払期限に払えず、メーターまでの電線を切断されてしまいました。

 もう一度、子供に出して貰ったのですが、一週間の暗闇生活は続きました。
 
 バランガイ.コンシハル(役員)を勤める義弟の信用はガタ落ち、近所の物笑いの種でした。

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 マリアはこの国には珍しく、自分が困っても口には出さず内に秘める性格です。

 その為か近所でも人の悪口は一言も云った事も無く評判が良いのです。

 日本人的な性格が気に入られているのです。

 
 その逆に借りた物は忘れてしまう素晴らしい性格の持ち主です。

 一年半ほど前、隣りのバランガイの人から、日本で云う七輪を借りたそうですが、留守中来て貸主がお持ち帰りになりました。(笑)

 借りたら返さないのです。(笑)

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 一年前、仲人するので貸して欲しいと云われた妻、日本でのお祝いの式衣装を貸しましたが、返して頂けません。
 
 その事で問うと、「未だ使うのですか、」だって、義妹達が貸した洋服も全て返して貰えないのですって、

 この前行った時、台所に私の家の食器がいくつも有るのを発見しました。(笑)

 大家族の家族内では、料理を上げるのに、器を持って来るよう呼びつけないと駄目なのです。(爆笑)

 私も今は、自分の家のお皿・丼は使いません。

 段々少なくなってくるのです。(笑)
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>「未だ使うのですか、」だって

なるほど、そういうメンタリティだったんですか(笑)

これからは、貸す前に期限も聞く必要があるようですね(爆)

sasbangbatoさん・こんにちは、

 >なるほど、そういうメンタリティだったんですか(笑)

 この国は大工道具なども取りに行かないと戻ってきません。

 ドリルを貸しても刃先が折れた場合、折れたまま返します。買って返すのは日本だけですね、(笑)

 釘やボルトも購入するとちゃんと把握しているのです。私も今では買い置きは控えています。(笑)

 誕生日を50人も覚える位ですから記憶力は抜群です。

 私が日本人だから特別では有りませんが、お金を貸して下さいと言われ貸しても、戻りません。これはフィリピン国の常識なのです。
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プロフィール

タガイタイ.ダニエル

Author:タガイタイ.ダニエル
 
 私は35年前、妻と結婚、東京で暮らして来ましたが、還暦を期に4年前、妻の故郷フィリピン国タガイタイに移住して来ました。
 
 タガイタイ市、はフィリピン国カビテ州のはずれに存在し、タール火山の外輪山上に形成され、標高500~700Mの高地です。
 その為、南国フィリピンにしては比較的涼しく、夜間は寒さにふるえる事も有ります。

 首都圏マニラより約60KMと近い為か、大物政治家、実業家、著名人の別荘が目に付きます。

 タガイタイの主な産業は、昔からのコーヒー栽培とパイナップルを代表とするフルーツ栽培です。
 観光を目的にする為か、豚の飼育、悪臭を放つ養鶏、ゴミの焼却も市条例により、禁止されています。

 我が家からはマルコス元大統領がアメリカ国レーガン元大統領と会談する為、迎賓館を作ろうと着工されましたが工事半ばにして、エドゥサ政変により失脚、未完成のまま放置されたパラス.インザスカイの山が見えます。
 
 現在タガイタイ市の管理の下に一般に公開されています。
 
 ここに登りますと、タール湖に浮かぶタール火山、Mt.マキリン(1130mラグナ州)、 Mt.バナハウ(2077mケソン州)、 Mt.マコロット(バタンガス州)、フィリピン一広いラグナ湖、マニラ首都圏まで一望出来ます。


 また徒歩圏内には、タール湖に浮かぶタール火山を眺めるビューポイント、 ピクニック.グローブ.コンプレックスもあります。
 
 

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