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津軽の馬鹿塗り

7月26日(日) 晴れ 朝6時の気温27℃

午前6時のパラス 
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 私は日本に居た時、ボウリングに熱中しておりましたが、それ以前は民謡三味線に没頭しておりました。

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 師匠が秋田県出身でしたので、秋田三味線ですが津軽三味線とは技法が多少違っているのです特に二の糸から三の糸に撥をズル、押し撥が特徴ですね、

 そして或る日,民謡の稽古仲間同士で、ボウリングに行った事が有るのです。その辺りからボウリングの魅力にとりつかれて行ったのです。

 その頃は両方熱中しておりましたが、いつしか撥が糸に当たらない、空撥になる事が増えてまいりました。

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雑草の中で強く生きるシソ 

 最近では若い人の間で手首を使う投げ方も流行ってきましたが、ボウリングは根本的には手首は硬く固定した投げ方なのです。

 一方三味線の撥使いは逆に手首を柔らかく九の字に曲げて繊細に弾きますので、重いボウルを投げた後では微妙な感覚を感じる事は出来ないのです。(涙)

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二年前に蒔いた、チリメン.シソのしそん(笑) 

 もうボウリングの魅力を知ってしまった以上、後の祭りでした。どちらかを捨てなければならなかったのです。

 そう云えば、床屋さんの知り合いがいたのですが、ボウリングをした翌日は挟みが使えなかったそうです。手首の繊細な動きには重いボウルは障害だったのです。(笑)

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写真はカカオ豆(この中にチョコレートの原料となる種が有るのです)  

 移住後もボウリングに熱中していますが、この国で生きる以上良かったと思うようにしています。私の部屋には民謡時代に使った、紋付着物に帯、袴が有りますが、この格好でボウリングをしたら各国の仲間は如何いう反応をするでしょうか、(笑) 今から期待に胸が弾みます。

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写真は生まれたばかりの子豚 
 
 雪駄に下駄も有りますよ!雪駄は舞台用で皮底です。移住時に義妹が気に入ったのか、無断でサンダル代わりに履いていたので取上げたのですが、鼻緒が切れ掛かってしまいました。80ペソ(約160円)のサンダルと同じ感覚なのです。まさしく猫に小判だったのです。(笑)

 1万円以上もしたのに!(涙)

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 この国の人達は実に器用な方が多いのです。

 義妹もそうですが一つの包丁で、缶切りから、栓抜き、小刀、ナタに至るまでの万能的な使い方をこなすのです。(泣・爆笑)

 私は移住時に浅草 合羽橋にて高級包丁を3本仕入れて来たのです。

 以前他の包丁を一発で駄目にされたので、現在貸し出し用にパレンケで200ペソ(約400円)で購入致しました。

 日本人としてケチに思われたくない優しい心使いからです。(爆笑)

 
 それから未だ一度も履いていない、津軽の馬鹿塗りの下駄を仲間に見せたいですね、(爆笑)

 三味線を弾いていた時代、三味線の竿の先端(天神と呼ばれ、音の良し悪しを決める命だと言われています)と、太鼓の胴の部分の装飾カバーに津軽塗りが施されていたのです。その為か津軽塗りには昔から愛着が有り、下駄も購入致しました。(笑)

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*「津軽塗は三百余年前の藩政時代から受け継がれてきた津軽の伝統特産です。津軽塗は津軽四代の名君信政公が漆工芸の興隆を図り、若狭の漆匠池田源兵衛を塗師として精励し現在に至っています。下駄の木地は桐材を用いております。津軽塗の工程は木地固め、地付け、錆付けとそのたびに研磨して中塗を施し、色漆を塗り重ね、研いでは塗り、塗っては研ぎを反復して津軽独特の紋様を出し、仕上げまでに実に四十数回の工程と二ヶ月以上の日数を費やしております。この精魂を打込む努力と製品の堅牢さから『津軽の馬鹿塗』と言われております。」

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theme : フィリピン
genre : 海外情報

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ほう、ダニエルさんが三味線とはねえ。
しかも上から下まで一式揃えてあるとは!
そりゃあぜひともフィリピン人の前で披露しなければならないじゃあないですか?
フィリピンの民謡とか歌を弾いてやれば喜ぶと思いますよ。
ボーリング仲間に試してみてください。

おはようございます!
私も親元の家業が着付教室でしたので
着物や下駄、雪駄、扇子など京都で買っていました
この辺の価格はピン、キリですね!
雪駄も1000円~何万円までありますし扇子も
相当な値段が付けられています
雪駄は底が皮バリで石畳を歩くと良い音が響きます
下駄も音がなんとも風情が有りますね
ダニエルさんの下駄は逸品ですね!
大島の泥染が合いそうですが?

私の妻は、実家にある着物を分解しアロハやYシャツを
着物の生地で作っています!!

 保太郎さん・今晩は、

  >ダニエルさんが三味線とはねえ。

 御免なさいね、こんな馬鹿ばっかりやっていて!

 でもこの日記を昔の民謡仲間が見ていますので、少し触れてみたかったのです。

  >フィリピン人の前で披露しなければならないじゃあないですか?

 私は弾きませんよ、着物を着ている姿を見せるだけです。(笑)ボウリング仲間に、(笑)

タコ警部・今晩は、

 >私も親元の家業が着付教室でしたので
着物や下駄、雪駄、扇子など京都で買っていました

 タコ警部の家が着物に携わっていたのは前から知っていました。着物姿の写真もどこかで拝見したような、(笑)

 >ダニエルさんの下駄は逸品ですね!
大島の泥染が合いそうですが

 馬鹿でしょう!こんな事ばっかしやっていました、(笑)

 >私の妻は、実家にある着物を分解しアロハやYシャツを
着物の生地で作っています!!

 偉いですね、裁縫の技術もないと、このような事も出来ず宝の持ち腐れになります。

 羨ましいです!

もしもピアノが弾けたなら

ダニエルさん、今日は。

素晴らしいですね、秋田三味線ですか!
私も少し、三味線遣りました。麻雀で!(笑) 失礼しました。

最近、日本にいる弟は中国の胡弓に嵌り、老人ホームの慰問で演奏しているらしい。
妹は元、幼稚園の園長で、琴(師範)とピアノが出来ます。
又、妹の2人の娘、姪ですが、共の音楽大学卒業で、ピアノ
チャロ、バイオリン演奏者ですが、後のご時世、仕事はありません。
かくいう私は残念ながら、楽器はなんにも出来ません。

亡くなった祖父が、尺八の名人でした。秋月という号も持っていましたが、死後、高価だったらしい、尺八も散逸したそうです。あれは首振り3年ですか、よく分かりませんが、相当、修行がいるみたいですね。

時々、作務衣、下駄で、買い物に行きます。
ところが、誰も関心、引きません。この国はそれぞれの民族が民族衣装着ていますので、他人の格好は気にならないようです。

孝ちゃんさん・お早う御座います。

 今晩はでしょうか?、

 >私も少し、三味線遣りました。麻雀で!(笑) 失礼しました。

 よく惚ける事に使いますね、大昔仲間と雀荘に行きました。つもって来る時手がぶつかるので可笑しいな~と思っていました。暫くして支配人が、「反対に廻っているよ!」だって、他の客がいなくて良かった!(笑)

 >妹の2人の娘、姪ですが、共の音楽大学卒業で、ピアノ チャロ、バイオリン演奏者ですが、

 凄い音楽一家なんですね、素晴らしいですね、血統でしょうか?

 >死後、高価だったらしい、尺八も散逸したそうです。あれは首振り3年ですか、よく分かりませんが、相当、修行がいるみたいですね

 尺八もピンキリですが、音の高さにより寸法が違いますから一ケースに300万ほど詰め込んで歩いてるようです。

 ただ価値の分からない人からすれば、火吹き竹にもなりません。(穴があいているので)

 亡くなった後ゴミとして捨てた話も聞きました。(笑)


 >この国はそれぞれの民族が民族衣装着ていますので、他人の格好は気にならないようです。

 他民族国家ゆえですね、(笑)

 
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プロフィール

タガイタイ.ダニエル

Author:タガイタイ.ダニエル
 
 私は35年前、妻と結婚、東京で暮らして来ましたが、還暦を期に4年前、妻の故郷フィリピン国タガイタイに移住して来ました。
 
 タガイタイ市、はフィリピン国カビテ州のはずれに存在し、タール火山の外輪山上に形成され、標高500~700Mの高地です。
 その為、南国フィリピンにしては比較的涼しく、夜間は寒さにふるえる事も有ります。

 首都圏マニラより約60KMと近い為か、大物政治家、実業家、著名人の別荘が目に付きます。

 タガイタイの主な産業は、昔からのコーヒー栽培とパイナップルを代表とするフルーツ栽培です。
 観光を目的にする為か、豚の飼育、悪臭を放つ養鶏、ゴミの焼却も市条例により、禁止されています。

 我が家からはマルコス元大統領がアメリカ国レーガン元大統領と会談する為、迎賓館を作ろうと着工されましたが工事半ばにして、エドゥサ政変により失脚、未完成のまま放置されたパラス.インザスカイの山が見えます。
 
 現在タガイタイ市の管理の下に一般に公開されています。
 
 ここに登りますと、タール湖に浮かぶタール火山、Mt.マキリン(1130mラグナ州)、 Mt.バナハウ(2077mケソン州)、 Mt.マコロット(バタンガス州)、フィリピン一広いラグナ湖、マニラ首都圏まで一望出来ます。


 また徒歩圏内には、タール湖に浮かぶタール火山を眺めるビューポイント、 ピクニック.グローブ.コンプレックスもあります。
 
 

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