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3-② タガイタイ市の中枢(市役所・近辺)

10月26日(月) 曇り 朝7時00分の気温25℃


 朝起きて外を見回しますが何も見えません。 

 タガイタイの我が家はタール湖の影響でしょうか、よく霧に包まれます。 夜間、湖の周りを車で走行していると分るのですが、霧の濃い場所と、薄い場所が有るのです。 これもその場所により気流の流れが複雑に作用するものと思います。

 まさしく霧の摩周湖ならぬ、霧のタール湖ですね、

今朝7時のパラス方面
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 本日は、前回に続き、タガイタイ市の公共施設の紹介続編です。 タガイタイ市を語る上で旧約聖書に登場するセント.マイケルは切っても切り離せません。 この名前のバランガイ(最小行政区)も存在するのです。

 市のシンボルで有る、セント.マイケル像

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 そして広場にはシニヤ.シチズンの像も、日本で云う老人会、タガイタイ支部のシンボル像ですかね、(笑) 

 フィリピン共和国法のシニヤ.シーティンセンスの条項では60歳以上の住民に対して、色々な分野で優遇する事が義務づけられているのです。 

 申請によりこの証明が頂ける訳ですが、国籍条項はなく、永住している事が証明されればよいのです。

 私の周りの邦人やボウリング仲間のアメリカ人・イギリス人・アイルランド人もみんな持っているのです。

 この証明を提示する事により、フィリピン国内の交通機関(航空機・船舶・電車・バスなど)20%引き、ホテルの宿泊から、各施設での食事、スポーツ施設や映画館、各娯楽施設の料金も20%引きなのです。

 住所地の町役場、市役所の長が証明の発行人になりますが、 管轄するオスカー事務所より、別のノートを頂きますと、病院代・薬局での薬代・スーパーマーケットの買い物でも割引が効くのです。


 条文にはシニヤカードでの割り引きを拒否致しますと、罰金はおろか拘束される事も有るのです。

 平均寿命の短いこの国ならではの法律で、まさしく老人天国だったのです。(笑)

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 タガイタイ市役所は他の地域に比べると、税収が多く豊かなようです。 観光にお出でになるお客様の恩恵を受けているのですね、

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 玄関前にはフィリピン国の父である、ホセ.リサールの像も、生家もラグナ州 タガイタイからも近いですね、

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 タガイタイ唯一の郵便局、此処まで手紙を出しにきます。また日本から郵送された小荷物を取りに来るのです。

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 此処がタガイタイの治安を守るタガイタイ警察署です。

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 そして警察前には、こんな車が置いて有りました。

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 タガイタイ警察署のお隣に有るのが、市営葬儀社なんです。 タガイタイ市民はここを利用する事により、葬儀費用捻出の 博打開催許可書が発行されるのです。 フィリピン国は公営ギャンブル場以外での博打は御法度なのですが、 各自治体の長が許可した場合は、例外なんですね、

 葬儀のお通やは大体1週間~2週間が普通ですが、長い場合1ヶ月に及ぶ場合も有るのです。

 各家ではいろいろな家庭事情が有り、すぐには納棺が出来ない場合も多いのです。 たとえば身内が遠い外国に出稼ぎ、帰国に日数が掛かったり、 親族が交通不便な田舎の為、とか、 もっとも多い理由が葬儀費用が無い事ですね、中にはお墓を持っていない人も沢山いるのです。 お墓が買えるまでとなると、長期間、博打によるテラ銭稼ぎが必要なのです。

 死体を腐敗させずに持たせる為、予定日数を割り出し、防腐剤の調合を変えるようです。 死体処理は身内は勿論、他人にも見せなく行われますが、 ちょこっと覗いた所、手動ポンプで血液を抜き取り、代わりにポンプで防腐剤を注入していました。

 今、日本の送り人がクローズアップされていますが、こちらの人は何十倍偉いでしょうか、頭が下がります。

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 郵便局の斜め前に有るのが、市立タガイタイ診療所です。 義弟ダンテ(市役所努めの祈祷師)の派遣先です。

 此処の診療代は決まっていないのです。 患者さんが支払能力がなければ払わなくても、ゆとりの有る人は大目に払うようです。 運営はゆとりの有るタガイタイ市ですから、以前、犬に噛まれた日本人は狂犬病予防注射代、100ペソ(約200円)を払ったと云っていました。(笑) 

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 そして診療所の前にはタガイタイの土地を登記する日本で云う登記所が、

 この国で気を付けなければならない事、 土地の登記で、外国人の名前にはなりません。 どうしても、名を残したい場合は、会社を設立し、法人名で登記する方法です。 正し、株主の持分、半分以上はフィリピン人でないといけないのです。

 この国は長い植民地にされた歴史からか、外国人に取っては治外法権なのです。 

 それでフィリピン人の奥様の名前にする訳ですが、権利書(タイトル)のない土地が沢山売買されていると云う事です。 日本では全く有り得ませんが、価格の安い土地はこの土地だと疑って掛かって下さい。(笑)

 住むぶんには支障は有りませんが、潔癖症の日本人には理解の出来ない事なのでしょう。 奥様や家族の話を鵜呑みにせず、事前の調査を行って下さい。

 奥様や家族にとっても不動産売買には精通していないでしょうから、信頼のおける弁護士さんに調査を依頼するのが賢明だと思います。

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こんばんは!
我が田舎とは建物も違いますね
とても綺麗で私は十分な設備だと思います
本当に良い所ですよ。
ビコールの田舎ではお金を支払えない人ばかりですから
困った事ですわ!
葬儀社でもすぐに昆虫採集の薬を打ちますよ!
防腐剤ですね!打てば黒く成ってしまい嫌な臭いがしますがお金が集まるまで何日掛かるか解らないですから
私が居ました時は最後は私が足らずを支払って埋めてもらってました。
交通事故もスピードを出しますので事故が有れば必ず
死亡事故か重傷でね!
車に乗ったらフィリピン人は人間が変わりますから!
その割に教会を通過する時は祈りながら運転してます
祈るぐらいならスピード出すなよ!!!

タコ警部さん。今晩は、

 >ビコールの田舎ではお金を支払えない人ばかりですから 困った事ですわ!

 仕方がないですね、地理的条件からか、台風銀座といわれています。 いつも被害に遭うのはビコール地方でしたね。

 主な基盤的仕事も根づかず、いつも可愛想に思ってきました。

 ナガからの出稼ぎの人達もタガイタイには多いです。男の人は農作業、女の人は洗濯婦や賄婦として働いています。

 >交通事故もスピードを出しますので事故が有れば必ず
死亡事故か重傷でね!

 交通法規もルールも理解しない人の運転ですから、恐いですね、暴走運転を運転が上手いと勘違いしています。

 それに車も整備不良車、多いですね、

 >その割に教会を通過する時は祈りながら運転してます
祈るぐらいならスピード出すなよ!!!

 私もいつも思う事です。(笑)
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プロフィール

タガイタイ.ダニエル

Author:タガイタイ.ダニエル
 
 私は35年前、妻と結婚、東京で暮らして来ましたが、還暦を期に4年前、妻の故郷フィリピン国タガイタイに移住して来ました。
 
 タガイタイ市、はフィリピン国カビテ州のはずれに存在し、タール火山の外輪山上に形成され、標高500~700Mの高地です。
 その為、南国フィリピンにしては比較的涼しく、夜間は寒さにふるえる事も有ります。

 首都圏マニラより約60KMと近い為か、大物政治家、実業家、著名人の別荘が目に付きます。

 タガイタイの主な産業は、昔からのコーヒー栽培とパイナップルを代表とするフルーツ栽培です。
 観光を目的にする為か、豚の飼育、悪臭を放つ養鶏、ゴミの焼却も市条例により、禁止されています。

 我が家からはマルコス元大統領がアメリカ国レーガン元大統領と会談する為、迎賓館を作ろうと着工されましたが工事半ばにして、エドゥサ政変により失脚、未完成のまま放置されたパラス.インザスカイの山が見えます。
 
 現在タガイタイ市の管理の下に一般に公開されています。
 
 ここに登りますと、タール湖に浮かぶタール火山、Mt.マキリン(1130mラグナ州)、 Mt.バナハウ(2077mケソン州)、 Mt.マコロット(バタンガス州)、フィリピン一広いラグナ湖、マニラ首都圏まで一望出来ます。


 また徒歩圏内には、タール湖に浮かぶタール火山を眺めるビューポイント、 ピクニック.グローブ.コンプレックスもあります。
 
 

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